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映画づくりを通じた地域振興と人材育成

TEL. 089-968-6251 (記録センター内)

〒790-0045  愛媛県松山市余戸中4-3-53

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PC版でご覧いただくことを推奨します。

Himebuta-no-kai ( a volunteer group creating films staged in Ehime, Japan )

機材・貸出DESCRIPTION based on LAW


こちらで紹介している機材を適宜貸し出しています。
貸し出しは手渡しが原則です。興味のある方はお問い合わせ下さい。

※現在都合により個人の方へのレンタルを中止しています。申し訳ございません。

(機材レンタル料金はプロアマ、営利非営利・目的等で変わってきますので、詳細はお問合せください。)
(ドローンはプロの方のみに貸し出ししています。)


マイク・ミキサー

  • マイク・周辺機器
    RODE NTG3

    かなり実力のあるガンマイクだと思います。ゼンハイザーと比較するのはおかしいのかもしれませんが、自主映画では十分な性能です。
    RODE NTG2 ※

    ガンマイク入門として、十分使えます。自主映画の現場では、経験のない人にマイクマンをお願いする状況もあるので、こういうコストパフォーマンスの高いアイテムがあると助かります。電池式なので、場合によってはマイク端子に直付けしてもOKです。
    FOSTEX MC10ST

    コストパフォーマンスの高いペアマッチング・コンデンサーマイク。本来用途と違って、その小ささからウチでは容易に隠してセットできるマイクとして重宝しています。
    Senal SCI-3212MP

    こちらは指向性を変えられるカプセルが3種類ついています。
    もちろん本来の趣旨どおり、レコーディングにも活躍します。
    Polsen SDC-2150-MP

    用途はMC10STと一緒です。机で向かい合って会話するシーン等は、このタイプのマイクを使うことも多いです。
    RODE STEREO VIDEOMIC ※

    9V電池で駆動するオンカメラマイク。
    本番の音録りにつかうことはありませんが、予備としてシューに装着したりします。
    SHURE WL93 ※

    幅6mmの極小ラべリアマイク。
    役者さんの衣服に仕込んで使います。ラべリアはピンキリですが、せめてダイナミックレンジとS/N比くらいはチェックしたいですね。
    ワイヤレスで飛ばしても、レコーダーを仕込んでもよし。目立たない肌色の93Tと使い分けています。
       TASCAM DR10WL ※

    小型で安定した性能のマイク+レコーダー。BWFデュアル録音可。ワイヤレスで運用しない、まとめてモニターしない前提であれば、コスパ含めて申し分のない性能といえます。単3電池1個というのも潔い。ウチで活躍してるのは新しいホワイトバージョンです。
    RODE NT2-A

    ナレーション、アフレコ、宅録に十分な能力を備えたマイクです。
    宅録の場合は、マイク選び以上に環境づくりに力を入れることが重要になるでしょう。ヒメブタ事務所のナレーションブースには、白いSONEXに囲まれて、なぜかピアノが置いてあります。
    RODE PG2-R Pistol Grip Shockmount ※

    RODEだったらSM4とかも使うのですが、このタイプが一番安心して使える気がします。PG1からずっと使い続けています。
    RODE BLIMP

    マイクカゴは高価で、かつてはみんなの憧れでした。
    これで風の強い海岸とかでも大丈夫です。
    BMP40 R Blimp Windshield

    インド製のウィンドスクリーン。補助的に使います。
    作りはあと一歩です。
    RODE Boom Pole ※

    Miniと使い分けています。自主映画では十分です。
    K&M 23750

    K&M社のブームです。特に不可もなくといったところ。
       Andoer Mic Boom Microphone Pole Carbon Fiber made

    カーボン製で軽い。ケーブル内蔵のタイプもあります。
       Neewer Mic Boom Pole 32.6-131

    アルミ製の軽量ブームポール。内部にマイクケーブルを通せる構造になっています。
    K&M 25420

    本来は演奏用ですが、現場に1本あると便利です。マイクネジはAKGやSHURE等、メーカーによって種類が異なるので注意しましょう。
    TAMA MS205BK

    ドラムメーカーTAMAの製品。
    マイクスタンドに関してはこれがベストだと思います。マイクをつけた時、お辞儀しない工夫がされています。
    K&M 21430

    演奏会等で使うオーバーヘッドブームです。巨大で重いので、よっぽどのことがないと現場には持っていきませんが。
    K&M 232B ※

    普通の卓上マイクスタンドですが、現場にあるととても便利です。重量があるので、ウチではクレーンのウェイトにも使ってます。
    FOSTEX SF20C ※

    キャノン接続できる国産のマイクベース。K&Mのグースネックとセットで使います。
    K&M 29390 ※

    SF20Cと同じです。こちらはドイツ社製。
  • ミキサー・レコーダー・ヘッドホンほか
    TASCAM DR-60DmkII ※

    24bit/96kHzでのデュアル録音・USB電源供給・省サイズと、最高のコスパを誇るミキサーレコーダーだと思います。
    前モデルから使っていますが、mkUになって4トラックレコーダーとしても使えるようになりました。
    カメラ下に装着できる仕様になっていますが、ウチでは音声スタッフが仕事しやすいようStrut社製の専用ケースに入れて運用しています。
    TASCAM DR-70D

    デュアル録音に加えて、キャノン4つをマルチトラックで録音できるリニアPCMレコーダー。複数のマイクを使ったり、ガンマイクとラベリアマイクを併用する時等に威力を発揮します。
    FOSTEX DC-R302

    FOSTEXさんが一眼ムービー撮影に特化して開発したミキサー。TASCAMさんのDR-60以前は主力でした。スチール製のボディは強度も十分ですが、電池交換なしでもう少し長時間使えるといいですね。
    Shure FP33

    日本のENGの業界標準はSIGMA、アメリカではFP42か33のようで、どんな現場でもSHUREがよく使われているようです。電源が9V電池でなければもっと日本でも見かけるのではないでしょうか。確か作っているのは日本のタムラさんです。
    Beachtek DXA5Da

    かなり早い時期に発売されていたDSLR用ミキサー。
    AGC対策がされてあり、発売当時は超品薄でした。カメラの下に付ける仕様になっていますが、ボディはプラです。
    今でもモデルチェンジを繰り返して一定の評価を得ているようです。
    AZDEN FMX-20

    DSLR用ミキサーなんてない時代は、やはりアツデンさんを使っていました。シリーズの中では最廉価モデルです。
    ZOOM R8

    レコーディング、撮影でも使える、エントリータイプのMTRです。
    FOSTEX FR-2LE

    かなり以前からあるレコーダーですが、ちゃんと24bit/96kHz録音できます。FOSTEXさんらしい作りで、ちょっとインターフェイスが分かりにくい。でも十分現役です。見た目も古風でかわいらしい。
    TASCAM DR-100

    ディスコンになった、かつてのハンディ2TRフラッグシップモデル。
    単3電池と専用バッテリーが併用できる作りになっています。
    TASCAM DR-40 ※

    24bit/96kHz、キャノン・フォン、MIC・LINEレベル、デュアル録音と至れり尽くせりの名機です。しかも単3電池3本駆動なので、長時間運用可。
    TASCAMさんのレコーダーは2dWや07も持っていますが、この機種で性能の進化はいったん落ち着いた感じです。
    Roland R-1

    もう博物館行きの代物かもですが、デジタルハンディレコーダーの元祖といえるのではないでしょうか。
    Roland社製ということもあって、多くのミュージシャンが愛用していました。この後09とかも複数購入しましたが、しばらくはずっとミニプラグ入力仕様でした。
    SONY MDR-CD900ST

    とりあえず大定番ですから。
    リスニングではなくモニターヘッドホンの業界標準です。
    SONY MDR-7506

    CD900STのレッドラインに比してブルーラインといわれています。
    こちらはミニプラグで折りたたみ可。個人的にカールコードは現場で絡まりやすいので、ぜひ交換したい。
    SHURE SRH440

    SHUREのミドルレンジで折りたたみ可。
    ヘッドホン側のコード抜き差し・交換可なので、カールコードが嫌いな人は、一緒にケーブルも買っておきましょう。
    audio-technica ATH-SJ5

    ちょっと前のモデルです。折りたたみできます。
     audio-technica ATH-M30x

    現場に持っていくヘッドホンの条件としては、モニターに近い音が出ること、安価なこと、折りたたみできること、カールコードでないこと、これくらいです。
    TASCAM TH-02 ※

    国内では販売してないTASCAMブランドのOEMです。
    50mmで折りたためて安価。スタジオではなく現場用に試しに買ってみたのですが、シビアでない現場なら十分使えます。
    audio-technica ATH-A2000X

    編集する際に常用しています。価格に見合う解像度です。
    クセも知り尽くしているつもりです。
    audio-technica ATH-M30

    オーディオテクニカのヘッドホンは、個人的には素直さ+高音強調というイメージです。
    audio-technica ATH-PRO5

    ややハウジングが小さく、長い間付けているのはちょっとシンドイ。
    audio-technica ATH-A500X

    ヘッドホンの音は人によって基準や好みが変わるので、どれがいい音・どれがいい機械と定義することは難しいと思います。
    個人的にはオーテクさんのウィングサポートが好きなので、リスニング用としても常用してます。
    audio-technica ATH-A55

    もう10年以上使っているリスニング用ヘッドホンです。
    ウィングサポートだとメガネの上からかけていても楽です。
    audio-technica ATH-AD500X

    密閉型ではなく開放型の廉価ヘッドホンです。
    個人的には、モニター用としてもやはり1つあると安心です。
    PIONEER SE-M290 ※

    安くて軽くて、40mmでベロア調で付け心地よし。
    大人数向きに使っています。
    ROLLS DB14b

    音声入力レベルをコントロールする可変アッテネーター。
    電源不要で、左右別にレベルコントロールできます。
    ROLLS SLC19

    こちらはフォン・キャノン両用のアッテネーターです。
    やはり電源不要。
    ROLLS HA43Pro ※

    4つに分岐可能なヘッドホンアンプ。
    フォンとミニ、両方の端子が装備されており重宝してます。
    ROLLSは、ニッチでかゆいところに手が届く、独特の製品群が魅力です。