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映画づくりを通じた地域振興と人材育成

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Himebuta-no-kai ( a volunteer group creating films staged in Ehime, Japan )

映画教室CONCEPT

今治中学生映画教室 活動レポート

1・2日目(講義)   3日目(撮影)   4日目(撮影)   編集・上映

  • 編集・上映
    年も押し詰まった冬休み、2日間かけてイオンシネマ今治新都市館内の一室で編集作業が始まりました。
    今治市で初めての試みに、新聞記者さんも取材に来られました。
    対応する笹島支配人。
    中学生たちもインタビューを受けました。
    それにしても、ヒット作をたくさん上映している映画館内で、自分たちの映画の編集作業ができるというのはテンションが上がります。
    内緒ですがオマケで、支配人さんのご厚意により館内のポップコーン、ジュース等は食べ飲み自由。
    なんて恵まれた環境なのでしょうか(笑)。
    ここから2班に分かれて、音楽を選ぶ作業も始まりました。
    完成までもう少しです。
    いよいよ支配人とマネージャーさん立ち会いのもと、0号試写が行われました。
    反応はどうでしょうか。ドキドキの瞬間です。
    講義から編集まで、6日間かけて制作した映画「再会のArch」試写が終了しました。
    出来栄えに、拍手して満足そうな2人。
    自分たちの作ったものに拍手してもらえるのは、ちょっとくすぐったいけど、とてもうれしい。
    いよいよ次は映画館の大きなスクリーンで上映会です!
    いよいよお披露目の日がやってきました!
    森代表が監督した松山市民映画「ことばのおくりもの」と同時上映。
    無料入場券は予定数全てが配布済み、売り切れ状態です。
    舞台あいさつで、森代表から今回の教室の意義、中学生が奮闘した様子等が説明されました。
    中学生たちの父兄・先生方も大勢見えられました。
    中学生たちも照れながら1人1人、舞台挨拶です。
    こんな経験、映画教室でないとできませんよね。
    自分たちが作った作品がみんなの前で披露されて、どんな気持ちだったでしょうか。
    自分たちが精一杯取り組んだ作品、その表情はどこか誇らしげです。
    事実上リーダーを務めた男子中学生をセンターに記念撮影。
    この教室で学んだ経験を糧にして、何か新しいことができる人になってもらいたいと願う森代表。
    大成功だった2回目の映画教室。またいつかこの仲間で一緒に集まりたい!



    <愛媛新聞2016.12.30付>


    今治中学生映画教室
    2016.12.3-4,17-18(4日間) 今治市にて開催
    2017.1.15 イオンシネマ今治新都市にて上映
     主催:イオンエンターテイメント株式会社・イオンシネマ今治新都市
     後援:今治市・今治市教育委員会・今治地方観光協会


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