愛媛を舞台にした自主映画の会

ヒメブタの会は、主に愛媛を舞台にした映画制作を行っているクリエイティブチームです。2009年の設立以来、のべ800人以上の方に活動参加をいただいています。
オリジナル作品制作をはじめ、自治体と連携した地域振興映画の制作・市民映画事業のプロデュースのほか、中高生映画教室・映像演技のワークショップ等、映像文化の未来を担う人材支援も行っています。
プロの現場から映像づくりを志望する学生の方まで、制作支援を幅広く行っています。また県外・首都圏で活躍中の俳優・タレント、映画賞受賞者も所属・輩出しています。
「映画づくり」が地域やそこに住む人々に何をもたらすかをテーマに、まちづくりや人材育成を主眼とした、非営利の活動を行っています。

上映会のご案内（入場無料）

2月10日（日）14:00開場・14:45開演
東京・音部屋スクエア
東京都新宿区高田馬場4-4-13　アルプスビル地下1階（03-5822-5530）
舞台挨拶・地元長浜特産品の物販予定
（17:45ころ終了予定）

３月16日（土）12:30開場・13:15開演
松山市民会館中ホール
舞台挨拶・あらしガールズによるステージ・地元長浜特産品の物販予定
（17：00ころ終了予定）

TOPICS

「赤い橋のある町で」第６回大洲地区上映会が行われました。
第２回まつやま市民映画「ゆだまのきもち」が、松山市総合コミュニティセンターにて上映されました。
「地域振興を目的とした映画づくり」の演題で、森代表の講演会が行われました。
当会主催による第３回映画教室「のむら子ども映画塾」が8/18-21の４日間、西予市野村町にて開催され、活動内容が愛媛新聞で紹介されました。
「ことばのおくりもの」のDVD・ブルーレイディスクが、松山市内の小中学校および市立図書館に教材として寄贈されました。
「海に、しゃぼん玉、飛んで。」・「ことばのおくりもの」のDVD・ブルーレイディスクが、愛媛県立図書館にアーカイブとして永久保存されました。（郷土資料コーナーにて閲覧可）
映画「食堂ゆすかわ」制作を含む地域振興の取り組みに対して、遊子川地域活性化プロジェクトチームが平成28年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞を、遊子川公民館が文部科学省第69回優良公民館最優秀賞を受賞しました。